長崎市議会 2016-03-02 2016-03-02 長崎市:平成28年教育厚生委員会 本文
この非構造部材についての落下防止対策を行うべき対象施設として、平成25年8月に国のほうから方針が出ているということで書いておりますが、この中で、野母崎中学校が入っています。野母崎中学校は平成26年に開設しております。まだ平成25年の段階では工事中だったと思うんですよ。これは武道場が対象になっておりますが、恐らく今年度予算で、またこの体育館の分が出てくると思います。
この非構造部材についての落下防止対策を行うべき対象施設として、平成25年8月に国のほうから方針が出ているということで書いておりますが、この中で、野母崎中学校が入っています。野母崎中学校は平成26年に開設しております。まだ平成25年の段階では工事中だったと思うんですよ。これは武道場が対象になっておりますが、恐らく今年度予算で、またこの体育館の分が出てくると思います。
小中一貫教育校であります青潮学園とこの義務教育学校の違いについてでございますが、青潮学園は、施設一体型で学年段階の区切りも4・3・2制としておりますが、あくまでも野母崎小学校と野母崎中学校がそれぞれ設置されているものでございます。そのため、学習内容も区別されております。義務教育学校は、小中学校の区別がなく、9年間の義務教育を一貫して行う一つの学校となります。
高浜小、野母小、脇岬小、樺島小並びに野母崎中学校が統合され、これには地域住民の深い理解と協力のもと実現できたと伺っております。 それに伴い、校区が大幅に拡大され、多くの児童生徒が朝早くからバスで通学しております。 野母崎は半島の先端、岬であり、天候が荒れやすく、バス停で待つ児童に雨風が容赦なく吹きつけます。
今回の改正は、野母町地内に小中一貫校として野母崎小学校及び野母崎中学校が移転するのに伴い、両校の位置を変更しようとするものであります。
次に、イの事業内容ですが、モデル地区は受診率が低い地区に加え、診療所等と連携が図れる地区、さらなる高齢化が進展する中で、これからの地域保健活動のあり方の検討を必要としている地区という視点から、次の表に記載の大浦中学校区、野母崎中学校区、外海池島地区、外海本土地区の4つの地区を選定いたしております。
この議案は、もとの野母崎中学校跡地に小中一貫校として、野母崎小学校及び野母崎中学校が移転するのに伴いまして、両校の位置を変更しようとするものでございます。 改正内容など詳細につきましては、委員会資料に基づきまして、所管課長から説明させていただきます。よろしくお願いいたします。
また、特定健診を含め、協会けんぽなど他の保険者との連携を一層深めるほか、各地域の実情に即した取り組みを行うため、大浦中学校区、野母崎中学校区、外海地区をモデル地区に設定して、受診率の向上を図っていきます。 がん検診の受診率は、まだまだ目標との間に隔たりがあることから、受診率を高めるために積極的に取り組んでいきたいと考えています。
また、健診等受診率向上モデル事業といたしまして、国保の検診、レセプトデータにより地域事情を分析して、大浦中学校区、野母崎中学校区、外海地区をモデル地区に設定し、特定健診、がん検診、歯科検診の同時受診や日曜検診の実施など、受診率向上に向けて各地区の実勢に適した取り組みを試行、検証することといたしております。
第11号議案は、長崎市立小学校条例及び長崎市立中学校条例において、野母町地内に小中一貫校として野母崎小学校及び野母崎中学校の移転に伴い、両校の位置を変更しようとするものでございます。 第12号議案は、長崎市立長崎商業高等学校条例において、法律の改正に伴い、長崎商業高校の授業料の徴収等に関する規定を見直そうとするものでございます。
第11号議案「長崎市立小学校条例及び長崎市立中学校条例の一部を改正する条例」は、野母町地内に小中一貫校として野母崎小学校及び野母崎中学校が移転するのに伴い、両校の位置を変更しようとするものでございます。 第12号議案「長崎市立長崎商業高等学校条例の一部を改正する条例」は、関係法律の一部改正に伴い、長崎商業の授業料の徴収等の規定を見直そうとするものでございます。
さて、長崎市では、平成26年4月から野母崎中学校を小中一貫校として開校することになっているようですが、通称青潮学園として新校舎も建設しているということでございます。この学校は、9年間を4・3・2年の3期に分けて教育課程を編成し、特色ある学校づくりを進めていくとのことでございました。
野母崎地区小中一貫教育校の学校名は、法的には従来どおり、野母崎小学校と野母崎中学校となります。懇話会では、せっかく小中が一緒の校舎になるのだから、小・中をあわせて示すことができ、地域に親しまれるような通称名が必要ではないかという意見が出され、通称名について検討を進めていくこととなりました。
1.概要は、野母崎地区の4小学校の統合による野母崎小学校の開校と学校施設の老朽化に伴う野母崎中学校の改築を契機に、長崎市で初の試みとなる義務教育9年間を通じ、一貫した教育過程を取り入れた小中一貫教育校の整備を図るものでございます。
これは、野母崎地区小中学校新築基本・実施設計の委託や、野母崎中学校の校舎、屋内運動場などの解体費などでございます。前年度と比較し、1億2,838万5,999円の増となっております。 次に、2.耐震化推進事業費、決算額1億2,929万2,399円でございます。山里中学校を初めとする3中学校の校舎耐震補強工事及び屋内運動場の耐震補強工事を実施したものでございます。
着色された部分が野母崎地区小中一貫教育校の建設地で、国道499号を野母崎方面へ進み、県道野母崎宿線に合流する交差点付近の野母崎行政センター手前の旧野母崎中学校の跡地でございます。道路を挟み、すぐ海岸があり、天草灘を望む高台の敷地でございます。 次に、先ほどご説明しました配置図でございます。資料は18ページです。 敷地面積は約3万平方メートルでございます。
さらに、平成22年度は、野母崎地区の4小学校を1校に統合して、新たに野母崎小学校を設置し、平成26年から野母崎中学校との小中一貫教育校として開校する予定でございます。 また、少子化の進展により、学校規模の小規模化が進んでいることから、小中学校を取り巻く環境の変化に対応するため、平成22年2月に第二次長崎市立小中学校適正配置計画を策定したところでございます。
まず、中学校整備事業費のうち、国の補助事業で実施いたします野母崎地区小中学校統合について、1.概要でございますが、野母崎地区4小学校の統合による野母崎小学校の開校と、老朽化に伴います野母崎中学校の改築を契機に、長崎市で初の試みとなります義務教育9年間を通じた小中一貫教育校を整備するものでございます。
次に、教育費において野母崎地区小中学校統合事業に伴い、野母崎中学校の仮校舎として長崎県から借用している旧野母崎高等学校の屋内運動場の耐震補強工事を行おうとする野母崎地区小中学校統合事業費が計上されております。
これは、現在、野母崎中学校として利用しております旧県立野母崎高校の体育館を耐震補強するものでございます。この事業は、総事業費1,800万円で、2カ年事業として実施しますが、これに伴いまして、議案書でいいますと、94ページ、95ページをお開き願いたいと思います。 94ページの最下段のとおり、債務負担行為として、限度額1,080万円をあわせて計上いたしております。
そういうことを思えば、やはり現場の意見というのをたくさん取り入れていただきたいというふうに思うわけですけど、野母崎中学校のほうでは、学校の意見を言おうと思っても、もう設計が固まってしまっていて、なかなかそれが通らないと。こういうふうな教室の配置にしろ、学校のつくりにしても、なかなか現場の意見が通らないという意見もあるんですよね。